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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-10-26 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

これは、特に日本のように建物が密集した状況でも、電波ビル陰にも回り込む、こういった七百メガの電波の特性を活用することで、見通し外での交差点等におけます出会い頭の事故防止、こういったもの等に関しまして有効だろうということで、特に安全運転支援にこういったことを活用することが適当ではないかという形で評価いただいたものでございます。  

渡辺克也

1985-12-06 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第1号

政府委員西廣整輝君) 私、先般もお答え申し上げたとおり、技術的に余り詳しくありませんが、私の知っている範囲で若干御答弁させていただきたいと思いますが、OTHレーダーと申しますのは、御承知のように短波が電離層に反射をする、これを利用して非常に離れたところ、水平線見通し外のところまで見えるという性格のレーダーでございますが、我々知悉しているところでは、アメリカでは現在二つのレーダーがある。

西廣整輝

1975-03-27 第75回国会 参議院 逓信委員会 第6号

それから、後のもう一点のこの先島、石垣、八重山群島の方でございますが、これはことしの夏電電公社でいろいろ実験をいたしておられますいわゆる見通し外伝搬という伝送方法が一応この夏から秋にかけて何とか使えるだろうというわけでございますので、もちろんこれはカラーではございませんが、ただいま先島も大東島と同じようにVTRを持っていっているものが、それができますと、少なくともニュースに関しましては即刻中継ができる

藤島克己

1975-02-28 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第5号

山本説明員 昨年、この予算分科会でも御説明申し上げましたが、白黒テレビジョンにつきましては、見通し外伝搬マイクロを使いまして、今年夏ごろ開通するというふうに申し上げたと思います。これは、現在、同時放映をいつからやるかということは、NHKの方でお決めになること、郵政省と御相談されることですが、それの伝送路につきましては、それに間に合うように、目下順調に進捗をしております。

山本孝

1974-10-29 第73回国会 参議院 逓信委員会 閉会後第1号

沖繩本島先島間海底ケーブル並びに見通し外マイクロの完成時期につきましてただいま御質問がございまして施設局長が答えました。私たちといたしましても、沖繩の先島——本島間の通信施設につきましては、この予定のとおりやりたいというふうに思っております。  現在、技術的な問題も大体解決いたしました。海底ケーブルの特に浅海線、それから深いところに敷設する海底ケーブル実験も大体研究所で完成いたしました。

米澤滋

1974-03-20 第72回国会 参議院 予算委員会 第13号

さらに、カラーテレビはどうしてもマイクロ回線が完成せぬとだめでしょうが、聞くところによりますと白黒テレビの場合、五十一年のマイクロ回線を待たなくても見通し外通信方式という――私よくその専門的なことを知りませんが、見通し外通信方式によっては同時放映が可能であると、こういうことをお聞きしておりますが、その工事はすぐいまからでも進められないのだろうかどうか、お聞きしたい。

喜屋武眞榮

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

それから先島の同時放映の問題ですが、先ほど総裁からお答え申し上げましたように、カラーテレビにつきましては海底同軸ケーブルができませんとできませんので、五十一年度になりますか、現在の見通し外伝搬マイクロ設備を使いまして、白黒テレビならば何とかできるだろうということを昨年のときにもお答えしたかと思いますが、その見通しがつきましたので、その設備郵政省、それからNHKの方々と御相談申しまして、五十年の

山本孝

1972-11-13 第70回国会 参議院 逓信委員会 第2号

鈴木強君 もう一つ伺っておきたいんですけれども、沖繩の先島でしたかね、見通し外電波で何か研究されておるところがございましたですね。沖繩全島は、いまマイクロウエーブでやられているんですが、どこか一カ所、先般沖繩に行ったときに、研究しておって、たぶんだいじょうぶだろうというようなお話を聞いたんですが、そういうものは、これによって完全に解消できるんですか、この衛星によって完全に解消できるんですか。

鈴木強

1972-05-18 第68回国会 参議院 逓信委員会 第15号

国務大臣廣瀬正雄君) 宮古との海底ケーブルの問題につきまして、私から答弁を、沖繩臨時国会でいたしておりますので、私からお答えいたしまして、あとで電電公社のほうから補足願いたいと思っておりますが、あのとき御答弁申し上げましたのは、本島と先島との間には、見通し外マイクロウェーブかございますが、これを郵政省予算で少し調査研究いたしたい、テレビ放送に使うようなことができないかということを、検討してみたいということに

廣瀬正雄

1972-03-25 第68回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

先島のテレビ放映の問題でございますが、御承知のように先島にはただいま見通し外マイクロがございまして、これによって電話通信いたしておるわけでございますが、テレビにつきましては、ただいまお話しのように非常におくれるということは、ビデオを空輸いたしておりますのでああいうことになっておりますが、これも直接マイクロ放送しなければならないという考え方でございます。  

廣瀬正雄

1972-03-23 第68回国会 参議院 逓信委員会 第6号

国務大臣廣瀬正雄君) 先島のテレビ放送につきましては、ただいまNHKの副会長がお答えしたとおりでございますが、実は御承知のように、ただいま本島と先島との間に見通し外マイクロがございまして、これで電話通信いたしておるわけでございますが、これを調査いたしまして、できますことならば、これを利用いたしまして、テレビ——これは白黒でございますけれども、これを利用いたしたいということで調査をすることにいたしておりまして

廣瀬正雄

1972-03-14 第68回国会 参議院 逓信委員会 第3号

それから先島につきましては、これはただいま会長からもお話がございましたが、ただいま見通しの外のマイクロウエーブがございまして、電話の疎通にこれを利用いたしておりますわけでございますけれども、何とかそれを利用いたしまして、白黒でもいいから放送できるような方途はないかということで、調査を進めておりますけれども、それはなかなかむずかしいそうでございますし、その見通し外マイクロウエーブを使えないということになりますれば

廣瀬正雄

1971-12-29 第68回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

ただ、これは見通し外と申しまして——こちらからその次のアンテナが見えないわけでございまして、そういうような見通し内でない見通し外マイクロウエーブでございますから、電話しか利用できないということであります。しかし、これを何とか利用いたしましてテレビが送れぬかということで、ただいま明年度予算四千二百万円程度を要求いたしまして、それの調査研究をやろうということで進んでおりますわけでございます。

廣瀬正雄

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第2号

こえるというようなことになろうかと思っておりますが、問題はテレビでございまして、テレビは、まあ離島対策、これを早急にしなければならないと思っておりますわけでございますが、ただいま御指摘の先島でございますが、お話しのように、ただいまビデオを送って、非常に時間おくれに放送しているというような状態でございまして、これが午前中も政府委員が御説明いたしましたように、幸いに先島には、電話に利用いたしておりますマイクロウエーブ見通し外

廣瀬正雄

1971-12-25 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、逓信委員会、建設委員会連合審査会 第2号

そういう点で、昭和五十一年には海底ケーブルによって同時放送を実現するというようなこと、また、いまの見通し外マイクロ・ウエーブによってやるというお話ですが、これは私は、ちゃんと、いつまでにやるかということの計画と目標、その予算がどうなっているのか、これを資料として提出していただきたいと思うんです。先島は、佐藤さんがこの前向こうへ行かれまして、そうしてそのときに、いまのテレビができるようになった。

塩出啓典

1971-12-20 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会、内閣委員会、法務委員会、文教委員会連合審査会 第1号

それから、いま一つの問題は、これまたお話のございました先島の問題でございますが、これは現在本島と先島の間に電話を通じておりますマイクロウエーブ、これは見通し外マイクロウエーブでございますけれども、これを多少開発すれば白黒テレビぐらいは送れるかもしれないというので、郵政省の来年度の予算に四千数百万円計上するように、いま大蔵省と折衝中でございますが、これをやりまして、これの開発ができれば白黒テレビ

廣瀬正雄

1971-03-25 第65回国会 参議院 逓信委員会 第8号

非常に見通し外の、電波というものが到達できないところなんです、技術的に。だからおっしゃるように、宇宙衛星を使って衛星中継でやるしかないじゃないかといえば、そうなんです。だから、それは現実にいまの日本電波技術の中では到達できない。ところが、到達できるところに障害物があって到達できないのですから、それを難視聴地域の解消としておやりになるのですから、このこととその話とちょっと違うのです。おかしい。

鈴木強

1971-03-18 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

昨日も御説明申し上げましたのですが、沖繩へのテレビ中継線につきましては、現在鹿児島――那覇間にございます見通し外マイクロ方式によりまして白黒テレビ電送ができるようになっております。上り回線につきましては電話回線の予備を必要が生じました場合には充当して、上り中継白黒では可能だということに現在なっております。  

三宅正男

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